駐車場・パーキングの防犯カメラ
最近では駐車場の防犯対策としてスタンダードになっているのが防犯カメラです。駐車場は立体駐車場などの建物内にある施設以外のほとんどが不特定多数の人や車両が行き来できる構造になっているため、いつの時代も車上荒らしや盗難被害は発生いたします。セキュリティシステム等を設置しづらい駐車場では防犯カメラが非常に効果的です。
駐車場・パーキングに設置する防犯カメラシステム
出入が可能な箇所を監視記録するのが基本です。その他場内全体を見渡せるカメラなどが効果的です。駐車場によっては車上荒らしの犯行を特定するために、各駐車車両の細部がわかるように複数台カメラを設置する場合もございます。また、屋外の青空駐車場などの録画機が設置できない環境では、屋外用録画装置や記録装置一体型のカメラがおすすめです。
防犯カメラで車上荒らし・盗難対策
駐車場の防犯対策で第一に挙げられるのが車上荒らし対策です。兵庫県下での車上荒らしは2016年で1125件で、車両盗難やパーツ泥棒などの被害を加えればもっと多くの被害がございます。防犯カメラを設置して車上荒らし対策をおすすめします。
駐車場・パーキングに設置する防犯カメラの設置事例
西宮市の駐車場での防犯カメラ設置事例
集合住宅に囲まれた位置なので人目につきにくく、イタズラや不法投棄にお悩みでした。
防犯カメラは夜間も撮影できる赤外照明付きの物を選定。高画質のカメラなので細部まで確認できるシステムをご提案。
カメラを設置してからは被害もなく、駐車場外の街頭防犯としても地域防犯に活用されています。
宝塚市の競技施設様の駐車場での防犯カメラ設置事例
施設の駐車場では車上荒らしの他に、不法投棄や不法駐車などの迷惑行為が多く防犯カメラの設置を検討されていました。
不法駐車や車上荒らしと施設防犯を兼ねた防犯カメラシステムをご提案。出入口と各侵入可能箇所、駐車場全体を監視できる位置にカメラを設置。
カメラ設置後は不法駐車などの迷惑行為が激減したとのお話です。
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