神戸防犯カメラセンター 防犯カメラについて

神戸防犯カメラセンターで防犯カメラの販売から設置工事まで対応しております。防犯カメラは現在様々な建物・施設で目にすることも多いと思われますが、実際に防犯カメラを設置する場合にどういった防犯システムなのかをこちらでご紹介いたします。
まず、基本の防犯カメラシステムは「カメラ」「録画機」「監視モニター(遠隔監視の場合はパソコンやスマートフォン)」とそれぞれの機器の電源と言った構成になります。カメラの映像を録画機が記録してモニターなどで映像を確認するシステムです。物によってはカメラが録画機能を持ったSDカード記録型カメラなどもありますが、防犯上一般的ではありませんので、基本システムはカメラ・録画機・モニター・電源の構成で提案いたします。

防犯カメラで撮影した映像は録画機に記録。台数や機種・設定によって異なりますが約10日~30日ぐらいの期間が保存されます。HDDレコーダーの場合は自動上書きが基本の設定となりますので、容量がいっぱいになれば古い映像から順次上書きされます。ですので万一トラブルや事件が発生した場合は録画機の記録された映像を確認し、証拠となる映像をUSBなどの他の媒体にバックアップ保存すると良いでしょう。そして警察に通報するというのが主な流れとなります。
防犯カメラの防犯性能の理解

常駐の警備員がいたとしても24時間同じ個所を監視するのは不可能です。防犯カメラは人の目の代りとなって24時間見守ります。また、見たい場所や設置する環境によっても様々な機器がございますので適材適所で防犯カメラを選定出来ます。

何があったかを確認できる。証拠を押さえる。これらは防犯対策にとって重要な部分です。外敵や第三者からの犯行を記録するだけでなく、内部のトラブルが発生した場合も映像記録されていることで今後の改善に役立つこともございます。

防犯カメラが防犯に役立つ一番の理由が威嚇効果です。現在防犯カメラが普及して町中でよく目にするようになり、テレビや新聞のニュースでも映像が取り上げられることが増え、犯人検挙に繋がることが認知されて、これを機に威嚇効果が大きく発揮されました。

監視・記録・威嚇が合わさって、不審者や犯罪者の犯行の抑止力として大きく貢献いたします。撮影されている、見られている、記録されていると言う意識が犯行を未然に防ぎます。設置している防犯カメラが地域の犯罪発生の抑止にもつながります。
防犯カメラの活用方法






防犯カメラを設置する場合は

神戸防犯カメラセンターでは防犯カメラの設置工事を行う場合、お見積の現地確認から防犯カメラシステムの取付工事、また設置後のアフターフォローもすべて一貫して行っております。防犯設備の専門業者だからできる防犯対策のお手伝いをおこないます。不安に思うことや気になることがあった場合は、ご相談だけでも構いませんので、まずは神戸防犯カメラセンターにお問合せ下さい。
環境・建物別防犯カメラシステム提案
様々な建物や環境がありますので防犯カメラの提案も十人十色です。環境に合った機器の選定や目的に合った防犯カメラシステムを構築しなければ意味をなさないこともございます。弊社では現地の確認を行いアドバイスもいたします。防犯カメラの設置は年々普及していますので、まずはお気軽にお問合せいただき、お話をお聞かせください。
防犯カメラの遠隔監視システム
現在防犯の主流になりつつある防犯カメラの映像を離れた場所で確認できる遠隔監視システムも設置対応しております。防犯だけでなく、企業の管理体制にも貢献できるシステムが構築いただけます。防犯カメラシステムの設置場所にネットワーク環境が必要ですのでご注意ください。
各種防犯設備の無料見積り、お問い合わせは「お問い合わせフォーム」もしくは「お電話」でご連絡ください。
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