自主機械警備・自主防犯のセキュリティシステム
セキュリティシステムの基本となるのは自主機械警備システムです。不法侵入者が入りにくい環境を作り、侵入があれば即検知し、フラッシュライト・防犯ベル等の侵入盗が警戒する音と光で威嚇・撃退するセキュリティシステムとなります。侵入を検知した際には緊急連絡先に即通報いたしますので、警備員の駆付けからの対応になる警備会社のシステムより侵入盗犯罪からのタイムロスを大幅に削減します。
自主機械警備・自主防犯のセキュリティシステムの仕組み
従来のセキュリティシステムは警備員が駆け付けるシステムが主流でした。しかし、近年犯罪は多様化し、警備会社のシステムを熟知した犯行が多くなり、警備員が駆け付ける間のタイムロスを狙う犯罪が増えています。実際に何かあった時の保険として警備会社を利用されている方が多くなっています。
金銭面での保険はできたとしても、現在の需要視されている個人情報やデータなどは取り返しがつかない物も多く、また法人の場合は企業のイメージや顧客からの信頼が大きく損なわれる問題もございます。
取り扱う自主防犯システムは「自主機械警備システム」とされるセキュリティシステムで、従来と大きく違う点は「自分で守る」防犯対策となっています。
警備会社で取り扱いが少ない警報機器なども取付け、侵入があった場合に強力な音や光で撃退し、自身の連絡先に通報が来ますので即座に警察に連絡し対応してもらうことが可能なシステムです。
自主機械警備・自主防犯のセキュリティシステムの流れ
不法投棄が問題になる理由、第一に一般ゴミ以外の家具や家電製品などが投棄されることが多く、撤去するにも費用が発生することが多々あります。
マンションなどでは、不法投棄されたゴミが放置されている場合に印象が悪く住人や近隣からも苦情の対象になります。
その他、冬場などでは不法投棄のゴミが放火の対象にされたり火災の原因になる例もございますので不法投棄対策は重要な防犯対策と言えます。
警備会社と自主防犯の違い
警備員が駆け付けるころにはもぬけの殻。そんな話お聞きしたことございませんか?空き巣など侵入盗犯罪にかかる犯行時間はおよそ5分と言われています。警備員が到着するまでの平均時間が15分~20分ですので到着したころには犯行を終えた後です。
自主防犯では警備会社があまり使用しない警報機器の音や光で侵入者を威嚇します。不審者はまわりの目を嫌うので、大きな音や強力な光はとても効果的です。
警報機器で撃退すれば物を盗まれる心配はありません。
警備会社と契約すれば当然お家や会社の鍵を預けなければなりません。万一の為に仕方ないとは言え、鍵を預かった警備会社の人間が侵入した事件も過去にございますので信用してると思っていても不安ですよね?自主防犯は自分で守るシステムですので第三者に鍵を渡す心配はありません。
防犯カメラの遠隔監視システムとセットで見える防犯対策
遠隔監視システムは離れた場所でも映像が確認できるシステムです。例えば会社の社長様が事務所に自主防犯システムと防犯カメラの遠隔監視システムを設置している場合、侵入盗犯罪が発生した時に「センサ機器」が侵入を検知、通報機器(セキュリティーコントローラー)を介して、現地では警報機器の発報、そして登録している例えば社長様の携帯電話に通報。遠隔監視システムでカメラの映像を確認できますので不審者がいれば即座に警察に通報し対応できます。
各種防犯設備の無料見積り、お問い合わせは「お問い合わせフォーム」もしくは「お電話」でご連絡ください。
お問合せフォームはこちら