防犯カメラで住宅の空き巣・侵入盗対策

兵庫県内で平成28年~29年度(8月末)の調べでは780件年間被害が発生しています。前年比を上回る件数で、一日2件以上のペースで空き巣被害が発生しています。件数は空き巣のみの数字で、忍び込みなどの他の侵入盗犯罪を加えればもっと被害が発生しています。地域の街頭防犯に防犯カメラ設置が広まっていますが、自分の身は自身で守る時代です、空き巣対策に住宅での防犯カメラの設置をおすすめいたします。
住宅に設置する防犯カメラでの空き巣対策 警備会社との比較

神戸防犯カメラセンターが住宅での防犯カメラ設置をおすすめするには訳があります。まずは、防犯として効果的な面にあります。
警備会社のセキュリティシステムは侵入盗犯罪が発生した場合、警備員の駆け付けるまでの時間のロスが大きく、到着時には逃げられているケースが多く、意味をなさない場合がございます。(犯行時間平均5分に対して到着時間が15分~20分)その部分に付け込んだ警備会社利用者を狙った犯罪なども発生しています。
防犯カメラは威嚇効果が高く、監視・記録を行うので、犯行を記録する、証拠を残す面から住宅でも防犯対策としてニーズが高まっています。コストも比較的低価格ですので警備会社のセキュリティシステムを導入するより安く効果的な防犯対策を行えます。
空き巣・侵入盗対策の防犯カメラ設置ポイント

住宅に設置する防犯カメラの設置ポイントは、まずは威嚇効果が高い機器なので目立つ位置にカメラを設置し、防犯カメラが設置されていることを不審者に認識させることが効果的です。
その他、基本的には建物の四方を監視できる設置内容がおすすめです。特に裏口・勝手口などの扉や、ベランダや各窓など侵入が可能な箇所を監視することがおすすめです。
屋内に設置をする方が良いのかお聞きしますが、空き巣対策だけなら屋外のカメラ設置だけでも十分ですが、住居侵入の決定的な証拠を残す面で玄関に1台設置されるケースなどもございます。
防犯カメラの遠隔監視システム
現在防犯の主流になりつつある防犯カメラの映像を離れた場所で確認できる遠隔監視システムも設置対応しております。住宅では、お留守番している子供やペット、高齢者の安全管理に役立てている方が増えています。離れた場所から様子が確認できる防犯カメラの遠隔監視システムもご検討ください。
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