会社・事務所・オフィスの防犯カメラで企業の情報漏洩対策
個人情報の保護は企業に課せられた義務となっています。しかし、ニュースや新聞でもよく見かける企業の個人情報流出。企業のイメージや信頼が失われ、売り上げや利益に直結し、大きなダメージとなります。個人情報以外にも、企業の商品や情報がライバル会社に渡るなどすれば計り知れない損害を被ります。会社。企業の情報管理は徹底して行わなければないません。防犯カメラの設置はその一環としてお考え下さい。
防犯カメラが設置されているだけで、従業員の仕事に対する緊張感が変わります。徹底した管理を必要とする場合には必ず必要になる防犯機器です。
会社・企業の情報漏洩対策のポイント
日常業務の中でミスや失敗はつきものです。防犯カメラの監視(見られている意識)があれば、ミスや失敗が少なくなる傾向がございます。実際に失敗が起きた場合にも、ごまかさずに前もって上司に報告され迅速なカバーができるケースもございます。
そして、接客時や応対時の管理も防犯カメラが有効です。従業員に対してだけでなく、クレーム対策にも利用できます。
その他、機密情報や金庫など重要な書類を保管した出入の管理・監視や重要な会議の記録なども効果的です。情報漏洩対策は会社・企業にとって必要不可欠な防犯対策となっています。
情報漏洩対策に会社・事務所の防犯カメラ設置箇所
企業のオフィスによって構造や規模が異なりますが、弊社によくお問合せをいただいたり、ご提案する内容の図面です。
防犯としても重要な玄関の出入の監視、誰がどのような動きをしているか事務所内全体の撮影。そして、応接室や会議室での商談管理・クレーム防止。また、社長室や金庫室・書庫など、重要なお部屋は防犯カメラで利用の監視をおすすめします。
現代の企業の防犯カメラ設置について
弊社でよく相談を受けるのが、防犯カメラの設置を従業員が嫌がるのではないか。と言った質問です。
現在では町中のいたるところで防犯カメラが設置されています。お店や、駅、公共施設でも防犯カメラがございます。しかし、その中でも多くは24時間ずっと人が監視しているわけではなく、「何かトラブルがあった場合にに記録された録画映像を確認する」と言った内容です。従業員一人一人の行動を随時確認する労力はとてつもなく、気にされるほどの監視にはならない旨をお伝えください。
通常の仕事内容を行っている場合は何もやましいことなどありませんので、あまりにも嫌がる人は不正を疑ったほうが良い場合もあります。
また、社内に防犯カメラが設置していることが、クレーム防止にもなり、取引先との信頼を生みます。ですので、設置内容を従業員の方にもご説明されると安心かもしれませんが、これだけ防犯カメラが普及した現代では特に気にされる必要はないでしょう。
防犯カメラの遠隔監視システム
現在防犯の主流になりつつある防犯カメラの映像を離れた場所で確認できる遠隔監視システムも設置対応しております。防犯だけでなく、企業の管理体制にも貢献できるシステムが構築いただけます。防犯カメラシステムの設置場所にネットワーク環境が必要ですのでご注意ください。
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